大学入試センターは

2021年3月24日に2025年1月の大学入学共通テストから、新教科としてプログラミングを含む「情報」を出題すると発表しました。


情報Ⅰに関して

これまでの共通教科「情報」の体制と大きく異なる
必履修科目が単一の科目になったこと
令和4年度から学年進行で実施

新高等学校学習指導要領「情報Ⅰ」「情報Ⅱ」

「情報Ⅰ」という教科について

単にパソコンの使い方を習ったり、プレゼンテーションを練習したりする科目ではありません。

広く、問題の発見・解決に向けて、事象を情報とその結び付きの視点から捉え、情報技術を適切かつ効果的に活用する力を育む科目です。全ての生徒が、プログラミング、ネットワーク(情報セキュリティを含む。)やデータベース(データ活用)の基礎等について学びます。

具体的な「情報Ⅰ」の4つの領域とは?

(1) 情報社会の問題解決

(2) コミュニケーションと情報デザイン

(3) コンピュータとプログラミング

4) 情報通信ネットワークとデータの活用

情報Ⅰとは

平成 11 年改訂高等学校学習指導要領において新たに設けられた共通教科「情報」については、現行の学習指導要領下では「社会と情報」と「情報の科学」の2科目の選択必履修の体制にあります

平成 30 年改訂高等学校学習指導要領(新 高等学校学習指導要領)から必履修

「情報Ⅰ」と選択の「情報Ⅱ」の2科目の体制になります。

「情報Ⅰ」はデータ活用の項目が新たに加わります

共通必履修科目として高等学校の全ての生徒が履修します。

情報Ⅰという教科について

(1) 情報社会の問題解決

情報と情報技術を活用して問題を発見・解決する方法や情報モラル,情報と情報技術の適切かつ効果的な活用と望ましい情報社会の構築などについて考察する。

(2) コミュニケーションと情報デザイン

効果的なコミュニケーションを行うために,情報デザインの考え方や方法に基づいて表現する。

(3) コンピュータとプログラミング

プログラミングによりコンピュータを活用するとともに,モデル化やシミュレーションを通して問題の適切な解決方法を考える。

(4) 情報通信ネットワークとデータの活用

情報セキュリティを確保し,情報通信ネットワークを活用するとともに,データを適切に取集,整理,分析し,結果を表現する。


高校は2022年度から全面実施

  • 平成31年度(令和元年=2019年)の1年生から段階的に移行(先行実施OK)
  • 令和4年度(2022年度)から全面実施

参照:平成28年8月26日 中央教育審議会教育課程部会 資料3 (https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/siryo/__icsFiles/afieldfile/2016/08/29/1376580_3.pdf)

「情報Ⅰ」「情報Ⅱ」のプログラミング環境(例)

  • Micro:bit
  • Python
  • R(統計処理)
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